先日わが家の洗濯機からオイルのような液体が漏れてきたため、
急いで新しい洗濯機を購入しました。
電化製品を店舗で購入する場合は、必ずケーズデンキで購入しています。
それは、毎回満足できる値段まで値引きをしっかりしてもらえるからです。
そこで、わが家がケーズデンキでいつも行っている値引き方法と、
実際の洗濯機の値引結果をご紹介します。
【目次】
自分の専任販売担当者から購入する
最も重要なポイントから説明します。
家電量販店で客に専任担当者が付くなんてあるの?
というふうに思いますよね。
これは、わが家側から勝手に店内で自分の担当者を決めているだけです。
ケーズデンキの内情は知りませんが、
中には高額購入客に担当が付く事があったりするのかもしれません。
毎回同じ店員さんに接客をしてもらい購入することがポイントです。
わが家は7年間ずっと毎回同じ販売員Mさんに接客をしてもらい
電化製品を購入しています。
Mさんはケーズデンキの社員で、
どの種類の電化製品であっても質問にその場で答えてくれる、
本当に知識量の多い販売員さんです。
毎回値引きをお願いしても、
バックヤードまで行って確認したりという事もなく、
その場で電卓を叩いて気持ちよく値引きをしてくれます。
そのため、ケーズデンキに行ったらまずはMさんを探してから
お買い物を始めています。
嘘かと思われるかもしれませんが、
Mさんが休みの日は次の週末の出勤状況をお店に確認して出直しています。
このように、ケーズデンキでお買い物する場合、
接客中の店員さんを観察したり、
商品に関する質問を試しにしてみましょう。
知識量があって値引きの判断をスムーズにできそうな店員さんを
見つけてみてください。
家電メーカー名の上着を着ている人は
ケーズデンキの人ではないのでダメです。
知識量は多いですが同じ店舗にずっといる確率が低いからです。
そして、この人は!という店員さんがいたら名刺を貰ってください。
その日のおすすめ品を聞く
私はメーカーや新製品に拘りがありません。
買い物の際は「洗濯機買いに来たけどMさんどれが良い?」
といきなり聞いてしまっています。
すると、会話の中からこちらの希望に合った商品の中で、
その日のおすすめの商品を教えてくれます。
私は、おすすめ品とはお店が今売りたい商品だと思っています。
よって、おすすめ品ならお店も値引きをしてくれると考えています。
そして、購入したい商品が決まれば、
夫がまず値札の表示価格から値引きをお願いします。
同時に妻の私がiPhoneで価格.comの同商品の最安値を調べます。
Mさんが提示した値段がまだ高いと感じた場合、
Mさんに見せてしまいます。
実店舗にネットと同じ価格を求めるのは
酷いかなと最初は思ったのですが、
おすすめ品であれば近い価格まで値引きしてくれることが
ほとんどでした。
どうしても値引きに満足できない場合には、
金額の端数であったり、
古い家電製品の引取りリサイクル料金分を本体価格から
値引きしてもらうようお願いしています。
さらに実質1000円ほどの値引きを依頼
これは商談の本当に本当に最後にする事です。
もう値引きできないという金額になったら、
その値段で購入する旨を伝えます。
そして、SDカードや電池等の消耗品やキッチン雑貨などの
約500円〜1000円程の商品も同じ値段でセットしてとお願いします。
これで実質約1000円の値引きとなります。
この方法は、お店に入ったらセットにしてもらいたい商品を
あらかじめ決めておかなければなりません。
したがって、入店→Mさん探す→セットして欲しい商品探す
という順で行動しています。
以上がわが家のケーズデンキで値引きをしてもらう方法です。
大前提ですがケーズデンキのあんしんパスポートは
持っていないとダメです。
長くなってしまいそうなので、
今回洗濯機の購入時に実際にどれくらい値引きができたのか、
証拠のレシート画像と共に次の記事で紹介します。
洗濯機のごちゃごちゃしない美しい設置方法も紹介しています。
こちらは7年使用した洗濯機です。
もちろんMさんから購入しています。