我が家の次男が生後10か月になり、ようやく「ずりばい」を始めて部屋中を探検するようになりました。
そこで、新築2年目のわが家にベビーゲートを設置する決意をしました。
設置場所はカウンターキッチンの入り口です。
設置場所の環境や上の子達を育てた経験から、
私が購入を決めたベビーゲートはこちらです。
シンプルモダンを目指す我が家のインテリアに合うよう、真っ白ホワイトを選びました。
上の子達の小さい時期に住んでいた賃貸アパートでは、上の写真のような開閉式のベビーゲートと、置くだけのベビーサークルを使用していました。
0歳の頃はおとなしいのですが、2歳に近づくにつれて活発になると、ゲートに登ったり、体重をかけて前後に揺らしたりで、ゲートを突っ張り式で固定していた部分の壁紙が傷ついてしまっていました。
今回は新築2年目でまだまだ綺麗な状態を保ちたいため、あらかじめネットで調べてこんなものを用意してみました。
このダイソーの耐震マットを壁紙と突っ張り棒の間に噛ませて、壁紙を保護しようと思います。
このマットはジェル状になっており密着力は本当に抜群です。
ゲートの固定場所を決めるために、試しに壁紙に張り付けてみました。
透明で目立たずバッチリだと思いました。
試しに綺麗に剥がれるか試してみると、ホロホロと壁紙が所々剥がれてマットにくっついてきてしまいました。大失敗です…
抜群の密着力が仇となってしまいました。
このまま1年くらい張りっぱなしにしていたら、もっと激しく剥がれてしまったと思います。
本来の使用方法とは異なる使い方をしてしまっているので、文句は言えません。
そこで次に、同じくダイソーの滑り止めマットを小さく切って噛ませてみました。
これなら壁紙に張り付いてしまうことはなさそうです。
ネットでも、転勤族の方が突っ張り棒収納に使用している情報を見つけたので安心ではないかと思います。
しかし、もう1つ壁紙を傷付けないために対策しなければならない場所があります。
それは、ゲートを90度開けた場合に当たる壁の部分です。
そこには3Mのしっかりつくクッションゴムという商品を準備しました。
最初は壁の当たる部分にこのクッションゴムを貼り付けようと思いました。
しかし、後に剥がす際に壁紙を傷付けたくないので、ゲート側の壁と当たる部分に張り付けてみました。
同じようにベビーゲートの設置を考えている方がいらっしゃれば、
ぜひ試してみてください。