小学校入学を控えた娘がついに、6年間使用するランドセルを決めました。
様々なランドセルを見て回った娘が選んだのは、サーティワンアイスクリームのランドセルでした。
この記事では、実際に購入をした2019年モデルのサーティワンアイスクリームのランドセルについてレビューをしていきます。
サーティワンのランドセルとは?
サーティワンアイスクリームといえば、カラフルで独創的なフレバーがたくさん、子供に人気のアイスクリームショップです。
そのサーティワンアイスクリームと、有名ランドセルメーカーのハシモトのフィットちゃんとのコラボランドセルなのです。
このランドセルは、イトーヨーカドーでのみ購入可能です。
このランドセルの1番の特徴はデザインです。
サーティワンアイスクリームの人気のフレバーをモデルにした数種類のデザインがあります。
こちらはポッピングシャワーという、サーティワンでは長年人気のフレバーをモデルにしたデザインです。
エメラルドグリーンで誰よりも目立つことができそうです。
他にも、クッキーアンドクリームというフレバーをモデルにしたデザインがあります。
ランドセルを閉じた状態だと、普通のブラウンの落ち着いた雰囲気のランドセルに見えます。
しかし、サイドから見るとこのランドセルの特徴が見えてきます。
サイドには女の子らしい刺繍が施されていて、ポケットの部分から内側のサーティワンオリジナルのポップな柄がチラ見えしています。
さらに、他には無いアイスクリームの形をしたチャームが付いています。
写真の他にも、ラブポーションサーティワン、オレンジソルベ、ベリーベリーストロベリー、キャラメルリボンと4種類のデザインが展開されています。
クラリーノ素材で、重さは約1,130g、
定価は税込で63,720円です。
さらに、イトーヨーカドーネット通販限定で
他に3種類のデザインも販売されています。
数量限定なので、興味ある方は早めにチェックした方が良いと思います。
ランドセル決定のポイント
親目線で
母親である私から見て、サーティワンのランドセルが良いと思った点は以下の通りです。
- A4フラットファイルが入る
- クラリーノ素材で軽い
- 有名メーカー製で6年保証
現在多くのランドセルがA4フラットファイルが入る規格になっているため、この容量という部分は確実にクリアしたい点でした。
また、娘の体型は同じ年の子と比べるとガリガリで華奢なため、少しでも軽くて肩への負担の少ないランドセルにしてあげたいと思っていました。
他にも、デザインばかりが目立ちがちなランドセルですが、ちゃんとランドセル大手メーカーの製品なので安心感がある事もポイントになりました。
どの項目も、フィットちゃんのランドセルの良さですね。
フィットちゃんはセイバンの天使のはねシリーズと比較すると、肩ベルトや背中のクッションが薄く感じたのですが、女の子なので軽さを優先しました。
子ども目線で
ランドセルを選ぶ際、娘にはランドセルの背負いやすさや、ロックのし易さも確かめるように伝えていました。
それでも、まだ年長さんの娘はどうしてもデザイン重視で選んだようです。
あまりお友達と被らないデザインで良い反面、目立ち過ぎないかや、6年生まで飽きないかと親として心配はありました。
現在通っている保育園には、娘と同じ小学校へ通うお友達が1人もいません。
そこで、引っ込み思案な娘にとってお気に入りのランドセルを背負って登校する事が楽しみになってくれればと思い、娘の選択に賛成しました。
実際に届いてみて
ランドセルがnanacoポイント15倍キャンペーン中であったため、実店舗で現物を確認後にイトーヨーカドーのネット通販で購入しました。
通常590ポイントのところ、8850ポイントになっていました。
ランドセルなので3月頃に届くのかなと思っていましたが、購入後3日で自宅に届いてしまいました。
サーティワンアイスクリームの可愛い箱に入っていました。
娘が選んだカラーは、オレンジソルベです。
最初は目立ちすぎないか心配しました。
しかし、小学校の体操着が寒色系なのでランドセルの色が生えて良いかなと思うようになりました。
外から見るとシンプルなランドセルに見えます。
リボンの鋲がフィットちゃんの特徴です。
反射材もしっかりついていて、冬期の下校時も安心できます。
パッと見たとき、それぞれの金具が艶消しのタイプで頼りなさそうに見えましたが、自動ロックも簡単で確実に作動したので安心しました。
中は対照的に思いっきりラブリーです。
他にも付属品として、ポップな柄のランドセルカバーと雨の日用?カバーもついてきました。
忘れてはいけない6年間の保証書もちゃんと入っていました。
実際に娘に背負わせて後ろから見ると、まだまだ体が隠れてしまうくらいランドセルが大きく見えます。
娘にはお気に入りのランドセルで、自信を持って登校できるようになって欲しいなと思います。
※ランドセルを購入したからと言って、一安心というわけではありませんでした。