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児童手当を投資信託に!大失敗から学んだ事。

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子供の将来の学費のため、児童手当を全額貯金している方っていませんか?

 

私もずっと児童手当には手を付けずに、貯蓄口座に貯め続けてきました。

さらに他にも、学資保険に加入して学費の準備をしています。

 

しかし、児童手当の貯蓄と学資保険だけでは、まだまだ大学授業料を賄うには足りなそうです。

 

現状貯金額を増やすことは厳しく、学資保険も定期預金の利率も低い近頃です。

 

この記事では、そんな状況で何とかしようと、初めての投資に挑戦して2週間で大失敗した話を紹介します。

 

【目次】

投資信託を選んだ理由

児童手当を貯め続けてきたので、投資の元本となる、まとまったお金は手元にありました。

 

しかし、初めての投資で失敗する可能性もあるのに、子供のための大切なお金に手を付けるのには気が引けてしまいました。

 

そこで少額から始められる投資についてネットで調べてたところ、

投資信託を知るきっかけとなりました。

 

あるサイト内で、毎月分配型不動産投資信託を1万円購入したら半年で7%もの利益が出たと実際の体験が紹介されており、自分もマネして同じ銘柄を1万円購入してみました。

 

金融商品を実際に少額でも購入してみると、一気に投資について興味が増してくるものです。

 

そこで私は投資信託についてもっと勉強をしようと、早速翌日にネットでおすすめされていた本を購入してみました。

 

その本では、以下の投資信託は買うべきではないと分かりやすく説明されていました。

 

  • 銀行や証券会社で勧められる商品(手数料が高いため)
  • 話題のAIや再生可能エネルギーに関するテーマ型ファンド
  • 定期預金とのセット商品

 

さらに、私が前日に買ったばかりの毎月分配型投資信託買ってはいけないと触れられていました。

 

うわーショックと思い、著者の教え通りに基準額が増えていて、買付手数料が無料、信託手数料も低めの投資信託を探してみました。

 

そして出会った投資信託ひふみ投信でした。

 

ひふみプラスで運用スタート

 

 

ひふみ投信とは、レオス・キャピタルワークスという運用会社のカリスマファンドマネージャーである藤野氏が運用している投資信託です。

 

テレビ番組のカンブリア宮殿で紹介されてから、さらなる爆発的人気を誇っています。

 

人気の理由は、他に無いリターン実績の良さです。

 

下の図は、ひふみプラス(青)とニッセイ日経225インデックスファンド(赤)の運用成績を、2018年1月までの過去5年間で比較したグラフです。

 

私がひふみを購入する前のデータです。

 f:id:usagicolor:20180613151724p:plain

(基準価額データの引用元)

投資信託のモーニングスター|株式・投資信託・ETF・ニュース・ランキング

 

比較するニッセイ日経225インデックスファンドとは、

日経平均株価に連動する投資成果を目指す投資信託です。

 

一方、ひふみプラス日経平均等の指数を上回る投資成果を目指すアクティブファンドです。

 

インデックスファンドアクティブファンドは本来比較するものではないのです。

 

しかし、ひふみのようにインデックスファンドよりも良い成績をきちんと出しているアクティブファンドは、ほとんどないのです。

 

今のひふみがこんなに右肩上がりでも、いつかは価格が落ちる日が来るというのは理解していました。

 

ひふみは主に日本株に投資している投資信託です。

そこで、東京オリンピック前までは日本株もまだ上がるんじゃないかと私は考えました。

 

今すぐ買えばまだ上がるはず!

東京オリンピック前までの残り1年で資金を増やすなら1万円なんかじゃダメだ。

 

私は急いでネット証券口座を開設しました。

 

そして、以前貰った賞与の余りとして自分の口座にあった26万円で、一括でひふみプラスを購入してみました。

 

私にとって26万円はとても大きい金額で、しかも家族に内緒のため、心臓ドキドキの購入でした。

 

 

その後毎日楽しみに基準価額をチェックしていたところ、購入からわずか2週間で、リーマンショック以降最大の世界同時株安が起きてしまいました。

 

  購入時 暴落後    
日付

2018/

1/24

2018/

2/9

損益 リターン
基準価額(円)       44,213       39,783    -4,430 -10.02%
購入金額     260,000     233,936   -26,064 -10.02%

 

 

この暴落によって、約10%の損失を2週間で出してしまったのです

 

初めての投資だったのに、自分はなんて運が無いんだと本当に落ち込みました。

 

 

失敗の原因

 

2018年2月の株価暴落では、投資初心者ではなくとも損失を出した方は数多くいると思います。

 

投資というのは、このような暴落リスクも踏まえた上で運用していかなければなりません。

 

私が初めての投資信託で失敗した大きな原因は、

リスクを分散していなかったという点です。

 

今回の投資でリスクを分散するためにできた事として、私は次の2点を考えています。

 

 

投資先の分散

ひふみ投信は主に日本株に投資する商品です。

 

全ての資金を1つの金融商品に集中させると、金融情勢が悪い時にマイナスの影響が資産全体に及んでしまいます。

 

そこで、投資対象の商品を多様化する事によってマイナスの影響を減らす事ができます。

 

具体的には、日本株以外にも外国株や国内外の債権でも運用する投資信託を購入するという選択肢があります。

 

1つの投資信託の商品で、複数の資産対象に一度に分散投資できるものをバランス型ファンドと呼びます。

 

例えば同じ日に、こちらのバランス型の商品に投資していたらどうだったでしょう。

 

三菱UFJ国際のeMAXISバランス(8資産均等型) を購入したと想定します。

 

  購入時 暴落後    
日付

2018/

1/24

2018/

2/9

損益 リターン
基準価額(円)       20,333       19,116    -1,217 -5.99%
購入金額     260,000     244,438   -15,562 -5.99%

 

 

あの時バランス型の投資信託を買っていれば、

約6%の損失で済んだのです。

 

タラレバの話ですが…

 

 

時間の分散

他にも私がすべきだったのは、一回にまとめてではなく、一定額を複数回に分けて投資信託を購入する事でした。

 

 

投資信託の基準価額か下がった時に買えば、同じ金額であればその日に買える口数が増えます。

逆に上がった時に買えば、同じ金額ならその日買える口数は少なくなります。

 

これを継続すれば、購入する平均額を安定させる事ができ、リスクが下がります。

 

これを時間の分散と言います。

積立NISAで良く聞く積立投資がこれにあたります。

 

 

例えば、私は5回に分けてひふみプラスを購入していたらどうだったでしょうか。

 

購入日 基準価額 購入金額 購入口数
2018/1/24    44,213    50,000 1.13
2018/2/23    41,472    50,000 1.21
2018/3/23    39,710    50,000 1.26
2018/4/24    42,013    50,000 1.19
2018/5/24    43,051    50,000 1.16
合計    ※42,092   250,000 5.95

 

※最下段の基準価額は平均額です。 

 

2018/6/12  時価   損益  リターン
基準価格 43,791   260,109    10,109 4.0%

 

このブログを書いている2018年6月12日まで、5回の積立投資で運用したと想定すると、約半年で4%の利益を出せたのです。

 

このように、積立投資は下落相場にも強い事がわかります。

 

 

まとめ 

初めて2週間での失敗でとても落ち込んだ私ですが、大きな勉強になりました。

 

流行っているからと飛び付いてしまう性格の私には、このタイミングで痛い思いをする事は、むしろ良かったのかもしれません。

 

学費の支払いが迫る頃、溜まった児童手当を元手に、イッチョ増やしてやろうと一括投資してたらと考えると恐ろしいです。

 

投資は余裕資金ですべきという基本の通り、幸い今すぐ使う予定のあるお金で投資したわけではありませんでした。

そのため、現在も利益確定せずに塩漬けになっています。

 

ひふみ投信を選んだ事によって失敗したように読めてしまうかもしれませんが、それは違います。

 

2018年2月の暴落で、日本のほとんどの投資信託がマイナスとなりましたが、ひふみ投信は回復が早く素晴らしい商品だと思います。

 

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あと少しでプラスに転じる所まで来ているので、今後もお付き合いしていきたいと思っています。

 

 

これから児童手当を投資信託に回して長期運用しようと考えている方は、以下の大切な2点を忘れないでください。

 

  • 投資対象を分散させる
  • 積立投資で時間を分散させる

 

そして、どんな投資信託の銘柄を選ぶべきかはこの本で学ぶことができます。

 

 

 

※この記事内で紹介した運用成果が必ずしも出るとは断言できません。投資信託は自己責任で購入してください。

 

 ※この記事内で記載している全ての投資信託の基準価額のデータは、以下のサイトより引用しています。

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